社会教育主事講習Q&A

およそ以下の4つのいずれかを満たせば、社会教育主事講習を受講することができます。

①大学に2年以上在学して62単位以上を修得した者、高等専門学校を卒業した者
②教育職員の普通免許状を有している者
③2年以上、社会教育主事補、司書・学芸員等、社会教育に関係する業務に従事している者
④4年以上、学校の教職員、専修学校の校長及び教員、少年院又は児童自立支援施設において教育を担当する職にあった者

また、九州大学の場合、申込時点における居住地又は勤務地が講習を主催する福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、沖縄県、山口県に該当する必要があります 。
いずれかの受講資格が優先されることはありませんので、1つ選んで記載してください。
なお、記載いただいた資格に応じた証明書類の提出が必要です。
下記の窓口へ受講するために必要な書類を揃えて提出ください。

【居住地又は勤務地】
福岡県→市町村担当課
長崎県・大分県・沖縄県・山口県→各県教育委員会
佐賀県→県民環境部まなび課
九州大学の場合、およそ3週間実施しています。
九州大学の場合、講習生間の関係の醸成を重視していますので、分割履修は認めておりません。
2回(2泊3日×2)の合宿日程、および2泊3日の現地研修は、合宿地への距離のいかんにかかわらず、全員必ず宿泊いただきます。
講習初日に話し合いに基づき決定します。なお、研修実習先への移動は各自で行っていただきます。
駐車場はありますが、スペースが限られています。受講決定後、やむを得ない場合のみ自動車入構申請を行ってください。